〜当日の様子〜

前夜の様子です。

黒潮生物研究所の岩瀬氏より

サンゴについてや

リーチェックとは何かなどの

説明をしていただきました。




説明のあと、

チームごとに別れて打ち合わせ!

お菓子を食べながらの楽しいひとときです。


当日です!

ちょっと曇り気味でしたが、暑い一日でした。

船へ器材や調査シートを積み込みます!
調査ポイントへ到着!

まず、魚類チーム。

タンクを背負い余裕のポーズ!
次は、無脊椎チーム。

リーダーの指示に従い準備をすすめていきます。

底質チーム。

ちょっと地味な作業のこのチームですが、

底質さんが、

今年はオニヒトデをtりーフチェックの調査始まって以来

初めて見つかりました。

リーフチェック以外でも初です。
サポートチームさんに

調査ラインの回収等をしていただきました。
底質チームの

調査風景です。
  調査シートと一緒に記念撮影。


 無脊椎チームさんも記念撮影です。
 魚類チームも記念撮影!!
砂地にいたツバクロエイ。
キクメイシとカワラサンゴの攻防の様子です。

ダイバーのみなさまの参加、

そしてサポートしていただいた各機関のみなさまの協力のもとで

今年のリーフチェックダイビングも無事に終了することができました。

全ての調査結果はまだ出ていませんが、速報では

2号地ではエダミドリイシが復活の兆しが見うけられました。

1号地は昨年と変わらずという速報でした。

詳しい調査結果は岩瀬氏の方から

連絡がありますのでまた報告したいと思います。

ダイバーのみなさまの協力なしでは、成り立ちません!

次回は2013年5月最終日曜日に行う予定です。

是非、来年も!来年こそ!ご協力ください。

本当にありがとうございました。m(_ _)m
主催:NPO法人あど未来
    竹ヶ島海中公園自然再生協議会
    公益財団法人 黒潮生物研究所
協力:カアナパリ(一般参加のダイバーの皆さん)・海陽町・
    コーラルネットワーク・SEAN・宍喰漁業協同組合・潜水屋Ti-Da・潜水倶楽部 海・
    ニタコンサルタント(株)・BLISS OUT・BSAC JAPAN・GALLUP etc...